今日の午後名古屋の酒井さんが飛騨までやってきました。去年一昨年とこの時期に訪れてくれます。
酒井さんはHPを出す前からの友人であり良きモニターさんでもあります。ちょっと見た目はやくざ風ですが優しい人柄は場の雰囲気を和やかにしてくれる方でもある。へへへ
実は酒井さんと一昨年始めて会ってわかったのですが、私と同じ大学であり2学年私より年下だったのです。そして私はバスケット、酒井さんはアイスホッケー部に所属していたんです。20数年前同じキャンパスを通い合う二人が、今は浮子が縁でお付き合いをするようになったとは、ホントに縁とは不思議なものですね。
さて仕事場は暑いので喫茶店に入って軽く朝食を食べました。酒井さんが持ってきた愛用の浮子箱を見るのですが相変わらず・・・凄い・・・!
有名浮子師の名作がズラリ・・・!それも浮子箱ぎっしりです!でもちゃんと茅春の浮子も入ってます♪ちょっと安心。へへへ
それから酒井さんの道具は又凄くて浮子だけではなく竿や竿掛け、万力に至るまで一級品のものを使ってる。大学の後輩が先輩の私の道具より遙かに高価な道具・・・こんど竹の2,3本持ってきなさい!ウシシ
さてさて、話は現在の釣りにあった浮子とかのアドバイスを頂きました。今回ボディの足側の絞りをきつく加工して作ってみることに話は決まり、早速製作することになりました。
どの浮子師も自分の考えを浮子製作に取り入れるんだけど、モニターさんの話をきちんと聞くことが大切だと改めて思った日でした。
今後とも宜しくお願いいたします。