現代のへら浮子(へらうき)の種類はたくさんあります。昔はそれこそ限られており専用の浮子は底浮子ぐらいなものでした。多くはオールマイティのへら浮子(へらうき)がメインだった記憶があります。
話を戻してへら浮子(ヘラウキ)の種類はカッツケ、メーター、宙、深宙、底。そしてうどん、段差、両だんご、セットなどなど。まだまだ細かくあげたらあります。茅春のへら浮子の種類はさほど多くありません。あえて多くしないという考えでもあります。通常の釣りなら充分にカバーできると思っているし、違う仕様のへら浮子(ヘラウキ)なら無料のオーダーメイドで製作するからです。ただ!今後は段差用とうどん浮子は標準品としてラインアップする予定です。またボディの塗装に関してエアブラシやコマ塗りではない新しい塗りを検討中です♪
寒さも今がピークです。しかしもうちょっと我慢したらへら鮒(ヘラブナ)釣りのシーズンがやってきます。それまで鋭気を養ってお過ごし下さい。またHPをリニューアル後、多数のご注文をいただいております。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。心より感謝の言葉を述べる工房茅春です。