電気浮子(ヘラウキ)
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電気浮子制作B

 
 
 
 
 
 またまた電気浮子を作りました。昼間は通常の浮子を制作し夜遅くなってから電気浮子を作る茅春です。制作時間も浮子の種類に合わせる・・・へへへ
前回は秋と冬、主に真冬のナイター釣りに使う7ミリ径のものでした。私は津久井湖のナイターが大好きでこの浮子はそこで活躍してくれると思って作りました。真冬の津久井湖は短竿のベタ底釣りです。物音や気配に敏感でジッと忍者のごとく竿を振る必要があります。ですから必要以上の発光はご法度で出来たらケミ一点発光が望ましいと私なりに思っています。とは言いながらも3点また棚によって4点発光の発光ダイオードの電気浮子を使い分けている私。
 話は戻って画像のナイター浮子はやはり底浮子で前回と同様茅部分が5〜9センチのもの。ただ径を8ミリにしました。盛期の底釣りに使うもので、春や秋口の荒食いに期待し作り上げました。トップは太トップの点塗り。キャップ部分はそのまま使用して竹を取り付けたものです。ただバランスを考え前回の7ミリ径の竹足部分より5ミリほど足を長くしました。
ボディの種類分けと自分の好みでボディの塗装も艦艇総塗りにブラックのグラデーションで仕上げたものです。
もう一枚の1本の画像は試しに作ったノッ込み浮子。ボディ5センチの11.5ミリ径で浮力があり錘を背負わせ道糸を張らすことできるので余計なあたりを防ぐことができます。トップは短めの10センチ3点発光で足は竹部分が3センチ。かなり浮力があるので超浅場での宙も可能にしました。見た目はズングリ形状でノッ込みなど浅場の釣りに活躍すると思っています。うんうん  そう願う♪
 
これから時間の合間を見て宙浮子のセットとノっ込み浮子のセットを作成していく予定です。そうそう!問題の半田付け!だいぶ上達した茅春です。フラックス塗ってチョイチョイ♪へへへ
 
 
 
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