子どもの頃お正月が近づくと気持ちがウキウキしたものです。勉強が嫌いな学校から解放され一日中遊び呆けることができるからで、私にとって夏春冬休みの3大イベントと位置づけされていました。
こんな遊び坊主の私もこの年になると少しは落ち着くと思いきやそうでもない。バスケの教え子が帰省してきて年末年始に仕事場でマージャン大会をするのがここ数年の行事であります。中学生だったまだまだ幼い教え子たちが都会に出て行き、働く者学校へ進学する者それぞれ自分の生きる道へ進んでいます。馴れない都会暮らしで苦労することもあるだろうけど、元気な姿を見せてほしいと願っています。
年末のこの時期この一年はどうだったかなって思い返します。皆さんのおかげで忙しい日いを過ごすことができたことや、その合間で休みのないバスケの練習、千葉に遠征に行き高校の恩師である野村先生と奥さまの真理子さん、そして同期のヨシテルと再会できたことも感慨深い。
ただ残念なのは釣行日が少なかったことかな。浮きのテストもしなければならないし、なにより釣りに行きたいね。来年は今年よりちょっとだけ釣行日を増やそうと思ってる。釣りも仕事のうち。遊び半分仕事半分なのだ。へへへ
以前独り言にも書いたことがあるけど、かれこれ10年ぐらい前かなあ、年末年始は津久井湖で過ごしたものです。北海道のSさんといつも二人でした。さすが津久井湖も年末年始は静かなもので貸し切り状態でした。暗闇の中時折Sさんと話をするのとラジオから聞こえる音ぐらいなもので、なんとなく寂しい気持ちと嬉しい気持ちが交錯したものです。
さてこの独り言を見てる皆さんの一年はいかがでしたか?仕事遊びが順調の人もいれば不景気の波にどっぷりつかってる人もいるでしょう。
来年一年どのような世の中になってるかまだわからないけど、せめて趣味のへらぶな釣りを楽しめる一年であってほしいと心から願っています。
今年も本当にお世話になりました。来年もどうかよろしくお願いいたします。ありがとうございました。