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千葉遠征

 
 



小春日和になってきたこの頃、型ものが釣れたとメールや電話をいただいております。大物を狙う釣り人にとって春は年に一度のチャンスだけに期待を膨らまして釣行してるでしょうね。
今の時期私の場合、へら浮子の注文に追われ釣りには行けない。この仕事をやってていつも釣りに行けるようじゃ、それも困る。嬉しい悲鳴と諦めています。でも5月の連休には都合をつけて行きますよ。へへへ

さてこの間バスケの試合で千葉に遠征に行ってきました。昼は試合、夜は昔の親友や高校時代の恩師の家に行き有意義な時間を過ごせたこと本当によかったと思っています。
画像は親友のヨシテルとカオルである。ヨシテルとは15年ぶり、カオルとはなんと25年ぶりである!親友とは何年会わなくても気が知れて良いものだ。待ち合わせ場所で顔を合わせて『おう!』『よっ!』これだけで長年のブランクは帳消しとなるのだから。
隣のカオルは若いころはとっても美人であった。いや今もとっても美人である。25年前に比べてチョビットふっくらしたけどね。へへへ
三人で夜遅くまで昔の話今の話をした。時間はあっという間にたち再会を誓った。友とは良いものだ・・・うんうん

翌日昼間は試合をやって夜7時ごろ高校時代恩師野村先生の自宅に行きました。私が高校時代まだ20代半ばで血気盛んな先生だったのです。パンチ、回し蹴りは当たり前で練習中は竹刀を持っていたことは今でも忘れない。
私がバスケで大学に行けたこと、そして今の基礎を作ってくれたのも野村先生のお陰だと思っている。そして野村先生の奥さまである真理子さんはまた別格の存在です。野村先生より2歳ほど年上の真理子さんは高校生の私たちにビシビシと厳しく指導してくれました。また、頭がよくキレる人でもありました。
一人息子さんは東京で歯医者さんをやってるとのこと。こっそり野村先生に『頭が良いのは奥さんにですか♪』というと野村先生も『そうだ!』とお互い笑いました。ハハハ
帰り際、千葉県のバスケット協会のバッチとジャージをいただきました。理事長を務める野村先生は来年千葉国体に向けて忙しい日々を送ると言っていました。またいつか機会があったら伺いたいと思った私です。

それから木更津駅東口すぐそばに喫茶店『ブレンド』があるのです。ここは私が若いころ通っていた喫茶店です。今回8年ぶりに行きました。美人のママさんも元気そうだった。普段喫茶店に行かない私だけどここだけは別だったな・・・
いつも常連さんで込み合ってるけど、静かな空気が漂う、居心地の良い喫茶店です。昔から頼んでたアメリカンを飲みながら、変わらない店内を眺めてると、若かれしころを思い出しました。
喫茶店『ブレンド』・・・いつまでもそのままでいてほしいな。今度いつ行けるかわからないけど、私の青春が詰まった喫茶店だ。用事がなくても行きたいと本心で思ってる私です。うんうん




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