国内を騒がしてるインフルエンザはここ奥飛騨にも広まってきました。私の指導する中学校も感染者続発で自宅待機という試合を目前でのこの騒ぎに困り果てています。
さて秋も本番を迎えています。目の前の山を見れば綺麗な紅葉が心を癒してくれます。しかしもう少しすると雪が降り、奥飛騨特有の山ごもりとなる。朝から晩まで雪が降り続き毎日の日課は雪下ろしと雪かきです。今年の冬はどうかな・・・
真冬になるとこんな齢でも生まれ育った東京が恋しくなる季節です。真冬だけ東京に帰りたいと思うのは私だけじゃないだろうと考えます。ただクリスマスとお正月だけはこの雪も雰囲気作りに一役買っています。クリスマスの夜や大みそかの夜外をしんしんと降る雪は別かもしれません。
BBSにも書きましたが、数年前まで年末年始津久井湖の沼本で過ごしていました。いつもは賑わっている沼本ワンドも、年末年始だけは静かで、私と北海道の鈴木さんの二人きりでした。鈴木さんは東京に実家があるのでこのときだけは帰省していて私と一緒に釣りをしたのです。
ときおりヘラ浮子作者『雅舟』の越川さんが夜いきなり姿を現せてびっくりしたこともありました。そういえば越川さんどうしてるんだろう???元気にしてるんだろうか。この雅舟のナイター浮子には随分とお世話になっています。私はナイター浮子を作らないので、昔から雅舟一辺倒です。かれこれ30本くらいは持ってるかもしれない。そのうち20本は未使用でいつのまにか浮箱の肥やしとなっているのは悲しい。今の時代ナイター浮子といえば光ファイバーが主流だけど、私はいまだに発光ダイオードを愛用しています。トップ全部が見えるファイバーも使ったことがあるけど、どうも明るすぎて魚が逃げるんじゃないかと考えます。深場の釣りなら良いかもしれないけど、浅場の釣りでガンガン光ってたら魚は逃げる・・・そう考えています。ダイオード3点か宙なら4点発光で十分だと思う。でも一番良いと思うのはやっぱり『ケミホタル』だと確信しています。
トップの先端に袴を着けて、ちっちゃいケミを取り付けます。一点発光だけど馴れればこれで十分かな。浮子本体の自重も軽くすむので感度はばっちりです。うんうん
先日買ったステージアは調子が良いです♪V6DOHC25ターボ280馬力の加速は半端じゃありません。今までまったりとした車しか乗っていなかったんでなおさらでした。でもやっぱり燃費は悪い・・・とっても悪い!半端なく悪い!!
今までのように、ちょいのりは出来ません。なので練習や自宅の行き帰りはもっぱら歩きです。まあ健康のためと思えば一石二鳥かもしれませんね。へへへ