今さっきテレビで『太田総理』を見ていました。議題の中で『子供に対するケア』があげられました。
もっと子供に対して心の問題から接する必要があるということです。また子供のストレスを解消するためのシステムも必要とのことでした。
テレビを見終わって時代は変わったと感じました。私の子供のころは親は生活をすることで精いっぱい。子どもの私のことなどほったらかしだった気がします。今の時代のように大型遊園地やゲームセンターなど無かったし、家族旅行という言葉も聞いたことがなかった。もちろんテレビゲームなど無かった時代だから、遊ぶのも外ばかり。しかし公園に行けばメンコやコマ回し、キャッチボールや馬跳び。ちょっとした広場があれば遊びは無限大でした。時代が違うと言われればそれまでだけど。
子どもは国の宝です。しかし宝だからといって少々手をかけすぎなことも気になる。子どもに対するご機嫌伺いから遊びの段取りまでするという、システムにはうなづけません。
子どものストレス・・・確かにありました。ある面私などストレスだらけでした。でも不幸(ストレスを含む)の分だけ幸せは訪れるのも確かなことです。悲しいことを経験したり、辛いことを経験して大人になっていくことも大切なことだと思うな。
ヘラ浮子のHPなのに子どものストレス・・・ナハハ♪ 工房茅春はストレスなど無いのだろうと思ってるあなた!!
私にも人並みにストレスを感じる時があるのです。でも釣りをするとそんなことも吹っ飛びます♪いや!普段ストレスを感じるからこそ釣りをすることが楽しいと感じるし、生きがい、そして生涯の趣味と思えるのではないでしょうか。普段の仕事や人間関係でストレスを感じてるあなた。お互い
ヘラブナ釣りが趣味でよかった♪まあ家族の白い眼はこの際少々目をつぶってもらいましょう。昔テレビのコマーシャルで言ってた『亭主元気で留守が良い』これでよいのです♪へへへ
画像のボビンは浮子の絞りに使います。以前は絹糸を使っていましたが今では中細の毛糸を使っています。毛糸は木工ボンドを使って絞る時、絹糸と違って滑りません。毛糸のケバケバがボンドに絡んで滑らないからです。毛糸を使ってから直径10ミリを超える極太の絞りでも(トップ側)無理なく絞れるようになりました。また、絹糸と違って太いのでボディに巻き跡が残らないのも優れたところです。もし自作してる方がいらっしゃいましたらぜひお試しくださいね。きっと気に入ってくれると思います。自信たっぷりの工房茅春でした・・・へへへ