茅春のへら浮子(ヘラウキ)は大きく分けて管理池用が5種類、野池ダム用が3種類です。トップの材質等を分けるともっと増えるのですが、ボディの形は変わりません。よって種類はあまり多くなのが現状です。私は沢山種類がありすぎると選ぶ方としては大変迷いすぎると感じています。ベテランの域の釣り師ならこのような問題はないと思いますが、正直わからないという方も多いはずです。
しかしながら今後茅春としては「ウドン浮子」「野釣り山上湖浮子」「段底浮子」の三種類を現在検討中です。基本寸法などは出来上がってるのですが、ボディの直径に悩んでいます。同じ浮子でもエサの重みやタックル、釣り場の状況によって太さの(ボディ)変更が必要だからです。しかしこの悩みを言い出したらきりがありません。私は標準の太さは当然出すのですが、お客様の要望によって0.1ミリ単位でボディ直径の変更を受けれるように考えています。