今日仕事場に来てみると二つの郵便物が来ていました。開けてみると見事に破損した浮子が二本。
一本は大沼の主でもある、私の釣友で北海道に転勤中の独身国家公務員S氏である。大鯉を釣り上げたとき、したたかに叩かれ玉網の中で押しつぶされたのであろう。この修理はやっかいだけど出来ないことはない。足の交換はいわば、手術と同じであり丁寧に行えば見事に交換復活を成し遂げるのである!へへへ
もう一本の深宙浮子の持ち主は中部の女性釣り師である。なかなか豪快な方でサッパリした女性である。まだお会いしたことはないけど、もし気に入らない浮子でも作るものなら平手打ちの2,3発は覚悟しないといけないようだ・・・
同封してあったお手紙にはトップ骨折!!って書いておりました。ハイテクトップだから滅多なことじゃ折れないんだけど、余計なことは言うまい・・・黙って素直な気持ちで仕事に掛かる工房茅春です♪