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久しぶりの釣り

 
 
 
 
 
 今週の9日の土曜日と翌日曜日に津久井か相模湖に行ってきます。一晩の釣りだけど釣果は別にして楽しんでこようと思っています。
土曜日に松岡さんと落ち合う予定です。松岡さんはナイターは都合が悪くてできないようですが、お話が出来ればそれで良いと思っています。その後状況によって相模(五宝亭)か津久井(沼本)かナイターをする予定です。
 
 最近亀山で釣りをする方からのへら浮子の注文が多い。ある方など一度に70本近く注文をくれた人もいるのだ。注文の束を見ながらどんな人なんだろうか・・・競馬か競艇で儲けちゃったのかな・・・なんてとっても失礼なこと真面目に考えてた茅春であります。へへへ
ただ!70本近くのへら浮子、全てが特注で作るのが大変なんです。絞りや色使いなどこだわりの数々。お陰さまで特注へら浮子が夢にまで出てくる始末です。ハハハ
他の方から注文をくださったへら浮子も同時に進行させなければならないので、頭が今がこんがり気味ですが、なんとか完成に近づいていますのでもうちょっとだけ待ってくださいね。
 
電気浮子と本漆の浮子の注文もボツボツと出てきました。値段が高いこともあって数は出ないと覚悟していただけに内心ホッとしています。特に本漆の浮子はカシューでも水性塗料でも性能は変わりません。別に本漆にしなくてもいいではないかと思う人も多いはずです。
でもこだわりのへらぶな釣り。本漆の深みのある色合いを手に取ってみたらきっと満足してくれると確信しています。
本漆塗りの金額は一本当たり2千円プラスで安くはありません。気持ち的にはもっと安くてもと思ったのですが、この漆の購入金額がとっても高い為、2千円という金額を出させていただきました。漆には中国産と国産があります。中国産ならかなり割安で購入できるのですが、ここは無理してでも国産にこだわりました。品質はやはり国産に勝るものはないようです。
 
さてナイター浮子と本漆浮子の画像を増やすことにしました。手に取ってみることができない通信販売なので、できるだけ沢山の画像を見てもらった方が良いと思ったからです。
俄かカメラマンに変身した茅春がデジカメ握りしめて、アタフタ・アタフタ・シャッターを押しまくりたいと思っています。
画像が増えて購入意欲が増すかどうか・・・ここが問題だな・・・へへへ
 


 
 
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