分厚いダウンに身を包み防寒長靴をはいてトコトコ雪道を歩く毎日です。画像は先日いつものように夕方バスケの練習に行く途中、高台から写したもの。真冬の奥飛騨は晴れ間が出るときが少なく、毎日どんよりとした空模様で春になるときを心待ちにしてる茅春であります。
一週間ほど前、ふと屋根を見ると一メートルほど屋根に雪が積もっています。これ以上積もると軒が壊れる可能性があったので、雪下ろしをしました。雪下ろしは下ろすより下ろした後の片付けの方が大変なんです。そこで助っ人としてバスケの生徒12人を半ば強制的に連行し手伝わせました。3台ののスノーダンプと6本のスコップを持たせ交代で下ろした雪の片付けを手伝わせたのです。文句ひとつ言わないで黙々と片付ける生徒を屋根の上から見ながら感謝しました。しかし心の中では感謝しても口から出る言葉は『こら!サクサクやらんかい!!』って叫ぶ私がいます♪へへへ
寒さも今が一番ピークの時です。皆さんも風邪などひかないようにしてくださいね。そしてそれを乗り越えれば春の釣りが待っています。うんうん